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- 2021年10月6日
コロナ関連相談対応ガイドライン
当該資料は社内限定です。
取扱いにはご注意ください。
・早期発見、早期隔離を最優先事項とする。
【早期発見】
・発熱症状をいち早く発見するための頻繁な検温は必須。
・その他症状として、喉の痛み、咳、鼻水、頭痛、寒気が考えられる。
【早期隔離(自宅)】
・検温で変化を早期発見・部屋に引きこもる。
・風呂は最後に入る。
・食器は全部使い捨てにかえる。
・会話は全てLINE等を活用する。
・トイレは感染者は行く宣言をチャット等でする。
・感染者のトイレ使用後窓全開で10分は使用しない。
・食べ物を口にするたびにうがいする。
・陽性者が触った部分を毎回消毒。
・3時間に1回換気する。
【検査】
・発症から2〜9日の間に確定検査を行うかどうか本人と協議
・発症から2〜9日の間にアドテスト(抗原検査定性)を実施
「陽性の場合」→確定検査とする。
「陰性の場合」→PCR検査受検を検討する。
【関連者について】
・陽性者との最終接触から5日は厳重観察期間とする。
【陽性者について】
・発症日から10日間の隔離。体調管理とパルスオキシメーター配布。
・重症度分類を参考に、危険性が高いと判断した場合は医師に相談。
【同居家族について】
・陽性者療養期間10日+5〜7日を待機期間とする。
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